■手順3.パソコンのスピードを確かめる。

ライターのタイミングはパソコンで調整しなければなりません。ところがパソコンのCPUやメモリーなどいろいろな条件によりパソコンごとにスピードがまちまちになります。これを調節するためのテストです。

シート"スピード"を開きます。ここでは実際にプリンターI/Oに出力しながら時間を計ります。ですから前のプリンターI/Oのチェックをパスしており、なおかつプリンターI/Oに何も接ながっていないようにして下さい。もう1つ、この時エクセル以外のアプリは全て終了しておいて下さい。スピード測定中はマウスやキーを触らないようにします。

セルB2に10と入っているのを確認して下さい。ボタン<スピード測定>をクリックします。少し(パソコンによっては1分ほど掛かるかも判りません)待つとB3に掛かった時間を表示しB4には期待値が入ります。これがあなたのパソコンのスピードです。

スピード測定は sub speed() を起動します

この期待値を再度B2に入れて<スピード測定>をクリックすると今度は約20秒で終了するはずです。(B3を確認 20から24秒、大きく違っていたら今回の期待値を再度B2に入れて<スピード測定>)

ところで先ほどのスピードが10未満であれば10をあなたのパソコンのスピードとして下さい。10が最低値です。

最初のシリアル書き込み規格のタイミングの部分をご覧下さい。上記で何を測定したいかと言いますとXTAL1に入れるクロックのスピードを測定しています。tSHSLはクロックが4個以上入らねばなりません。ですからクロック5個(=B2/2)を基本として測定しています。規格では最小値のみ規定されており最大値はありません。またクロックの周波数は0でも良いことになっています。要するに遅いことは悪いことではないと言う規格です。ただし1200Aは内部RC発振器で勝手にクロックを作成しますがこれとて以上の理由により問題は無いと考えています。